ハーバルオイルについて
アーユルヴェーダは、インド、スリランカで生まれた医学の体系です。広くて深いアーユルヴェーダの生命哲学をベースにした生活の知恵ですが、日本で最も有名なのは、オイルトリートメントです。手が身体にさわることで、様々な作用が働きますが、オイルトリートメントの効果の90%は、ハーバルアーユルヴェーダのオイルにあると言われています。よって、アーユルヴェーダオイルトリートメントでは、良質のオイルを使って、体質に合わせたトリートメントをすることが大切です。
当店では、ハーバルオイルをスリランカから取り寄せています。政府直轄のスリランカ国営アーユルヴェーダ製薬会社のオイルを中心に、アーユルヴェーダ医師の処方による製品を扱っています。太陽の光に富み、肥沃な台地で育ったハーブは生命力にあふれ、私たちの身体にも活力を与えてくれます。スリランカではアーユルヴェーダオイルのハーブの生育に農薬を使わないことでも有名です。
スリランカ国営アーユルヴェーダ製薬会社
スリランカ国内のアーユルヴェーダの国営病院や診療所などにオイルを供給しています。また家庭でも広く普及しているため、地元でとても親しまれているブランドです。スリランカでも自生の薬草が減ってきてしまっていることから、無農薬栽培で育てたハーブを使用した製品作りをしています。スリランカ国内では一番のシェアを誇っています。
スリランカ国内のアーユルヴェーダの国営病院や診療所などにオイルを供給しています。また家庭でも広く普及しているため、地元でとても親しまれているブランドです。スリランカでも自生の薬草が減ってきてしまっていることから、無農薬栽培で育てたハーブを使用した製品作りをしています。スリランカ国内では一番のシェアを誇っています。
ハーバルオイルの作り方
インド、スリランカでは、古くから伝わる古文書に載っているレシピに基いてオイルを作っています。様々なハーブの組み合わせて、1+1=2ではなく4にも10にもなりうる長い歴史と経験に基づいた効果があり、安全性の高いレシピです。スリランカでは、薬用オイルとして使われていて、目や耳の外用薬、創傷や潰瘍につける軟膏・浣腸・膣洗浄・点鼻薬・シーローダー・内服用に使用されることがあります。
作り方は、ベースになるオイル、ハーブ、ハーブを煮詰めた煎汁などの液体を大鍋にいれ、数週間〜数ヶ月間掛けて、ことことじっくり煮込みます。焦げ付かないように、熟練の人が付きっ切りでオイルの仕上がる頃合いを見図ります。100%ハンドメード、有機栽培でできた植物のオイルなのです。
セルフマッサージのやり方
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ハーバルオイルの作用
1.トリートメントのートメントは、血液やリンパ液の流れを促進し、疲労の回復を早めます。
2.筋肉を適度に揉みほぐすことよって、緊張を解きます。
3.アーユルヴェーダのトリートメントは、特に、滞ったエネルギーの流れも改善します。
4.全身の各部分に関して、堅い、乾燥、冷たい、むくみ等の状態を観察しながら行いますので、自分の体を知ることができます。
5.全身の各所に意識を集中するので、軽い瞑想状態になります。自律神経のバランスが整う効果も期待できます。
6.アーユルヴェーダのハーバルオイルを使うことで、その粘性の加減で、絶妙な摩擦の心地よさを生んでいるといえます。